ティム・クラインディーンスト
投函日:2018/05/08
返信日:2018/09/19
Congratulations on your first Bundesliga GOAL !!!
vs Borussia Mönchengladbach(●A3-1)
U-20ドイツ代表経験も持つストライカー
190㎝半ばの長身をを生かしヘディングやフィジカルの強さ、ポジショニングを武器としているが、長身からはイメージしづらいほど機敏な動き、スピードや運動量にも定評があるという意外な一面も持っている。
これはレンタル先のハイデンハイムからフライブルクに復帰した昨シーズン開幕時のキッカーの記事です♪
このときすでにペテルセンとニーダーレヒナーが有力とされていましたが、結局シーズンを通してペテルセンだけが圧倒的なエースであり続けて、クラインディーンストはFWではそれに次ぐ出場数を得られたのでいいシーズンになったと思います(^^♪
クラインディーンストはペテルセンと仲が良いとのこと♪
ざっくりと調べたところ、この2人の故郷というのは近いとはいえ日本でいうと東京と長野ほどの距離らしい(^^;)
ペテルセンは世界的に見れば並みのストライカーかもしれないけど、ストライカーとしてのスキルは満遍なく備えていてすごく頼りになるので、クラインディーンストにとってはプレーの模範になるし多くの刺激を受けてレベルアップできると思います。
さてまた今季のポジション争いの話をしますが、実は先週あたりに同じFWのヘーラーについても触れたばかり(^^;)
そこでも書いたように、今のフライブルクはニーダーレヒナーとペテルセンがファーストチョイスであり、3番手でヴァルトシュミットとヘーラーとみていて、クラインディーンストは正直言って厳しい状況です(>_<)
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したがって、第3節を終えた現時点でクラインディーンストは未だにベンチ外であり、直近の試合ではヴァルトシュミットがようやくFW陣で今季初ゴールをマークしたことでより出場から遠ざかっている印象です…。
シュトライヒ監督がペテルセンを重用したい気持ちはわかるけど、ペテルセンも無敵じゃないし負担が大きければまた怪我もするから、なんとか若手たちとのローテーションをと個人的には思ってるし、クラインディーンストはもう少し辛抱かなという感じです(^^;)
どのみちフライブルクがより勝ち点を積み重ねていくためには誰かしらの前線の選手の躍動が不可欠であり、まずは1発決めたヴァルトシュミットが勢いに乗ればいいし、ニーダーレヒナーが結果を出せなければクラインディーンストをベンチに置いてもいいと思います♪
今季まだまだ始まったばかりのフライブルクはすでにリーグ最多失点のチームであり、もちろん守備の改善も急務なんですが、しつこいですがなんとかFW陣が点を取れるようにならなければ順位を上げることはできません!
ペテルセンにはとにかく他クラブが要注意人物として警戒してくるので、若手たちがいかに限られたチャンスで結果を残せるかだと思っています。
今の流れで行くと、クラインディーンストの出番は案外すぐにやってくるのではないか…早ければ年末までにはチームのオプションに入ってきそうな予感がしてます♪