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エドゥアルド・レーヴェン(ニュルンベルク)

エドゥアルド・レーヴェン

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2019/02/24

Congratulations on your first Bundesliga GOAL !!!

 vs Fortuna Düsseldorf(●A2-1)

 

 

投函日:2019/02/26

返信日:2019/04/01

 

 

 

ザールブリュッケンの下部組織出身のドイツ人ボランチ

長短の高いキック精度と技術が持ち味で、フィジカルと運動量も兼ね備えていて積極的にボールに絡んでいく。

 

 

kicker.town

 

 

レーヴェンはニュルンベルクの昇格の立役者の一人で、年代別ドイツ代表でもプレーする期待の若手選手です♪

本職はボランチセンターハーフだと思っていますが、サイドでもプレーできるユーティリティ性があっていろんな場面で活躍が見込めると思います。

今季は苦戦を強いられているニュルンベルクの中では比較的評価も高いほうで、今後もチームの中心選手としてクラブからの期待も大きいみたいです。

 

 

今季のレーヴェンのポジション争いについて

複数ポジションをこなすレーヴェンですが、やっぱり攻撃的なスタイルが魅力であまりボランチサイドバックで活きるタイプじゃなく、センターハーフが一番しっくりくる気がしています(^^;)

ニュルンベルクは監督が交代する前後で中盤の構成はそんなに変わってなくて、ボランチが一人と2センターになることが多いです。

 

 

29歳  ハノ ベーレンス

 ※負傷:18年12月~19年1月中旬

22歳  レーヴェン

 ※負傷:18年10月末~19年1月中旬

22歳  アレクサンダー フクス

20歳  ライン

合計4名

 

 

まずキャプテンであり強いリーダーシップでチームをけん引するベーレンスはこのチームのコアであり、このポジションで絶対的な信頼を得ています♪

ベーレンスは負傷した昨年末からの数試合を除けばあとすべての試合で先発出場していて、苦境に立たされることが多い中でもチームを活性化させる力を持っています。

その相棒として今季の最初にチョイスされたのはフクスで、まだ経験も浅いうえにはっきりとした強みはないけれど、ベーレンスやボランチのペトラクにも支えられながらうまく攻撃に絡もうとする姿勢は見えたし、負傷者が出た前半戦の終わりごろもカバーしてました。

レーヴェンは前半戦の中ごろからインサイドハーフとして登場してきますが、秋に負傷していったん試合から遠ざかって、年が明けて監督も代わって以降はまたベーレンスとタッグを組むようになってきました♪

レーヴェンとベーレンスは走力もあって起点になる重要なポジションにいるので、ここからの攻撃がうまく形になれば得点の可能性もグッと上がってきます。

ラインという選手は守備的なイメージでボランチが本職だと思うけど、あまり印象に残ることがなくてまだ未完なのかなと…(^^;)

そろそろシーズンも残りわずかで残留に向けてちょっぴり希望はあるから、レーヴェンとベーレンスに怪我がなければいいなと思っています。

 

 

twitter.com

 

残留争いとなる今節のニュルンベルクvsシャルケ久保裕也ブンデスリーガ初ゴールとナスタシッチのスーパーミドルで引き分けに終わりました。

試合の流れは前半からニュルンベルクがつかんでいたと思うから、残留に向けて勝ち切れなかったのは痛かったです(>_<)

ニュルンベルクの残る5試合はバイエルンを含む中位以上の相手のみで、正直なところ降格は確実視されています。

それでもまだシュツットガルトアウグスブルクとの差は縮められる範囲内で、全力でぶつかって勝ち点を奪うしかないです。

 

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