ティモシー・チャンドラー
https://en.wikipedia.org/wiki/Timothy_Chandler
投函日:2018/03/06
返信日:2018/04/10
アメリカ代表経験もあるサイドバックですが、生まれも育ちもチームと同じドイツのフランクフルトという珍しいルーツの持ち主です(^^♪
スピードがありフィジカルも強く、サイドを積極的に駆け上がってチャンスを演出する。アーリークロスの精度も高く、繊細なキックとタッチで退陣でも勝負できる。90分間を全力でプレーできるだけの運動量も併せ持っている。
今季のフランクフルトではシステムに応じてサイドハーフとサイドバックを左右問わずこなしてきました。
攻撃的なスキルが大部分を占めているので、やっぱり敵陣サイド深くでボールを持った時がわくわくするなと個人的には思っています(^^;)
昨年の10月に膝を負傷して一時はキッカーでも長期離脱かと報じられたけど、手術後は順調に回復して年末には少し試合にも出たので安心しました。
フランクフルトのサイドバックは基本的にチャンドラーとウィレムスとタワサでまわっています。
チャンドラーが中盤もできるというだけでやや出場機会が多いんですが、中盤はいい選手がそろってるので監督も本当に変則的なメンバー編成をしてきます(^^;)
この変則的な戦い方が今のフランクフルトの好調の要因の一つかもしれないし、そこはコヴァチ監督の手腕だと思います♪
でも今季のチャンドラー、昨年より生き生きしたプレーしてるような気がする(^^;)