伊藤 達哉
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E9%81%94%E5%93%89
投函日:2018/03/20
返信日:2018/04/13
柏レイソルユース出身で、ドイツに渡ってプロになった注目の若手サイドアタッカー(^^♪
小柄な体格からなる俊敏性と身軽さを生かしたドリブル突破が最大の魅力で、その大胆なボールタッチでDFとの駆け引きに強い。ペナルティエリア付近で勝負するけど、シュートに持ち込むよりサイドからチャンスを作ることが多い。
伊藤の存在を知ったのは今シーズンの開幕前で、ハンブルクのメンバーリストに酒井以外に日本人がいるのを見て驚きました(^^;)
最初はドイツ生まれの日本人なのかと思ってて、でもまだ10代だったので試合に出るのは難しいかな…なんて思ってました。
ところが伊藤がデビューしたのはなんと第6節!
レヴァークーゼンが圧勝したこの試合、たまたまDAZNで観戦してて、レヴァークーゼンのアラリオの活躍に目を輝かせていたら、終盤にポツンと伊藤が交代で入ってきて、うわーこんな展開で投入されるのきついな…って感じたのは覚えています(^^;)
それでもちゃんと自分のプレーを見せようと少ない時間で懸命にゲームに入ってたのは観ててわかったし、一度デビューすればチャンスはまたもらえるからこれからハンブルクの試合も楽しみになるなと♪
これがブンデスリーガ開幕からわずか1か月ちょいで注目を集めだしたときのキッカーのニュース♪
伊藤はほんとにピッチにいると目立つというか、積極的な姿勢がすぐ目につくし、それでもってたぶん怖いもの知らずなところもあるからクールで控えめなドイツ人と比較しても自分はこういいう選手だってしっかりプレーで示せるタイプなんですよね(笑)。
これはね、酒井はキャプテンであり日本人選手としても大先輩なわけで、伊藤にとっては心強いチームメイトだと思う。
で、伊藤の積極的でキレのあるプレーとは裏腹に、なんといってもフィジカルがすこぶる弱い(^^;)
筋肉がじゅうぶんにできあがっていないのか、そもそも小柄なのでサイズ的に当たり負け負けするのか、いろいろ考えられるけどこれから上を目指していく中でこのフィジカルのウィークポイントはいずれ克服しないといけない…。
一流の選手たちはそういう弱点を補う戦い方を厳しい試合の中で身に着けていくので、伊藤ももしかしたらそういう方向の進化を遂げるかもしれないけど♪
そしてウィンターブレイク前の年末に早くも契約延長のニュース♪
このころには実は伊藤以外にハンブルクでは気になる選手(A君とする)がいて、このA君が完全にチームの攻撃陣営を一変させたなと(^^;)
それはまた次のオートグラフで触れることにしましょう(笑)。
さて、実はハンブルクの試合というのを今年になってからほとんど見ていません(^^;)
伊藤みたいな若手の活躍がある一方で、チームはというと相変わらず降格争いから抜け出せなくて、たいていの試合は勝ってくれないから見るモチベーションが低下(T_T)
伊藤がここまで今季16試合に出てるけど、伊藤が出た試合を抜き出してもハンブルクが勝ったのはたったの2試合なんです。
特にハンブルクのバイエルン戦なんかは観ると心が折れるので絶対に見ないようになった(^^;)
伊藤のポジションはむしろ激戦区で、はっきり言って代わりがいくらでもいます。
もともと左サイドでファーストチョイスのコスティッチを筆頭に、ベテランのハントや新加入のサリホヴィッチ、伊藤と同じ若手だとヤッタ、今季は試合に出られてないけどニコライ・ミュラー、直接はポジションは重ならないけどハーンだってそう。
こんな中でしかも今のチーム状況の中で試合に出るのも簡単ではないし、少しずつ出場機会をもらってる伊藤は期待もされているし認められてもいるんだなと思う。
ハンブルクは大好きなチームだから、降格だけはしてほしくないし、降格になればきっと伊藤もあちこちからお誘いがあると思うから、なんとか残り4試合で残留を勝ち取れたらうれしい(^^♪
最後に伊藤に関して最新のニュース♪
これについての意見は「まだ早い」です。
以上!(^^♪