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テルレス・クネル(ニュルンベルク)

テルレス・クネル

Törles Knöll - Wikipedia

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投函日:2018/09/25

返信日:2018/10/15

 

2018/09/22

Congratulations on your first Bundesliga GOAL !!!

 vs Hannover 96(H〇2-0)

 

 

 

昨季のレギオナルリーガ(4部リーグ)で20得点を記録して、今季よりハンブルクから加入したドイツ人ストライカー♪

突出したテクニックやスピードがあるわけではないが、ゴール前のポジショニングが良くボールを呼び込む動きが上手で、落ち着いてシュートを的確に決められるメンタリティと決定力を持っている。

 

www.youtube.com

 

 プロ入り前はフランクフルトやマインツなどいろんなチームの下部組織でトレーニングしてきたクネルは、その経験もあってかチームやゲームへの順応がなかなか早い選手に思えます(^^♪

正直言って昨季のハンブルクであまり試合に出ていなかったのでほとんど印象のない選手でしたが、これから少しずつ存在感が増してくると信じています♪

 

残念ながら久保裕也のニュルンベルク加入の影響で他のストライカーに関する記事や情報がほとんど発信されてないのが残念(>_<)

久保やパラシオスやミシジャンがウイングや中盤でプレーできるのに対して、クネルは典型的なトップの選手なのでユーティリティ性で不利になるため、今のところトップの座についているイシャクが安定してる限りはクネルは2番手かもしくは3番手以下にもなる厳しい立場と言えます(>_<)

2トップとなればやっぱり久保やパラシオスを並べてくると思うし、クネルは今のところすべて交代で出場しているのでいかに少ないチャンスでゴールを積んでいくかにかかっています♪

 

とはいえ、ニュルンベルクのケルナー監督がどんな戦い方をしたいのかいまいち伝わってこなくて、けっこうブレブレなところあるのでは?とか思ってしまいますが…(^^;)

将来性の高い選手が多い一方で、代表クラスの選手がほとんどいなければ、トップリーグで経験のある選手も少ないこのチームで結果を残すのは難しいと思います。

けれど1トップに2トップに3トップにまぁよくコロコロ変えていたりするから、そんなことしてるうちに最近だとドルトムントとライプツィヒにボコボコにされてるわけで、せめて守備は戦力差で仕方ないとしても攻撃で押し返せるチームにしないと、マイナスポイントが溜まりすぎて降格争いがちらついてしまうので早く改善したいところ(^^;)

ほんの5年の間に長谷部誠、金崎夢生、清武弘嗣とたくさんの日本人がプレーしてきたチームなので頑張ってほしいなと思っています(^^♪

 

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