2018/11/03
Congratulations on your fist Bundesliga GOAL !!!
vs FC Augsburg（A△２－２）
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１８６０ミュンヘンの下部組織出身のドイツ人センターハーフ
運動量が豊富でボールコントロールも良く、守備よりは攻撃のほうが得意な選手
フクスは今季でニュルンベルク在籍２年目を迎えています(^^♪
まだまだプロとしての試合経験が少なくて情報がほとんどありません。
同じポジションで昨季にニュルンベルクの１部昇格に貢献したメーヴァルトがブレーメンに移籍してしまったので、今季は少しチャンスが巡ってきている印象です。
今はチームの成績が非常に悪いので、若手からベテランまで誰がレギュラーになってもおかしくないチーム事情だと思います。
今季のフクスのポジション争いについて
チームの総合力が圧倒的に低く、深刻なのは得点以上に失点を減らせないことで、中盤から前線までケルナー監督の采配は非常に不安定です(>_<)
なので今回もボランチとセンターハーフは同じ扱いとして考えシステム問わず見ていきたいと思います。
フクスも場合によってはボランチ起用もありうるし、これでリストアップしていくと…
28歳 
ハノ・ベーレンス
26歳 
ペトラーク（チェコ代表）
24歳 
イェーガー
23歳 エラス
22歳 アレクサンダー・フクス
21歳 レーヴェン
20歳 ライン
合計７名
フクスとベーレンスがセンターハーフで、あとはボランチが本職の選手たちばかりです。
この中でイェーガーだけが今季の出場がなく、それどころか昨季加入からずっとU２３チームの試合しか出ていなくて、今季中のトップチームデビューもおそらくありません。
身体能力が高く攻守に安定した貢献ができるペトラークが最も重要な存在であり、さらに同じくフィジカルに優れて得点力も併せ持つキャプテンのベーレンスがいて、この２人が今のニュルンベルクの生命線とも言えるかもしれません。
３番手としてフクスとラインが先発起用されているほか、エラスとレーヴェンも主に途中交代で使われることが多いですが、はっきり言ってこの若手４人の序列はそんなにないと思っています。
ベーレンスもペトラークも決してトップレベルの選手ではないから、他の５人の中から彼らと同格の働きができる選手が出てこないときっと後半戦は厳しくなります(>_<)
フクスにはベーレンスを安心させられるぐらいの選手になってもらえたらいいなと思います♪
ブンデスリーガ後半戦がスタートしましたが、依然としてニュルンベルクは最下位のまま…(T_T)
ヘルタ戦を見ましたが、ケルナー監督の采配にもむらがあってビジョンが見えてこないので、申し訳ないけどそろそろ解任もありだと思っています。
まだ残留争い回避可能な今の勝ち点差（それでもだいぶ厳しいけど…）のうちに手を打たないとボロ雑巾のようなシーズンになってしまうかもしれない。
幸い２月中旬のドルトムント戦まで強豪との試合はないので、ここで挽回できるかどうかがポイントです♪
