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エムレ・ジャン(ドルトムント) ★オートグラフ19/20

エムレ・ジャン

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バイエルンの下部組織出身で。ドイツ生まれであるがトルコにルーツを持つトルコ系ドドイツ人であり、ドイツ代表のボランチまたはセンターバック

非常に突出した守備センスの持ち主であり、ルーズボールの処理やボール奪取において信頼できる強さを発揮する。汎用性が高く、足元のスキルや長短のパスにも定評があり攻撃的なポジションでも貢献できる。攻守全般においても常に味方の求める位置にいてポジショニングにも優れている。

 

 

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ジャンは2020年の冬にユヴェントスから買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入しましたが、加入からわずか2週間ほどでドルトムントは買い取りオプションを行使したため、シーズン終了後に完全移籍(移籍金は2500万€で4年契約)となることが決まりました(^^♪

筆者にとってはジャンはレヴァークーゼンでキャリアをスタートさせたようなもので、才能のある選手だと思ったら1年で海外に行ってしまいました(>_<)

そこからリヴァプールユヴェントスで6年近くも海外でプレーしてたので、プレミアリーグセリエAをほぼ観ない筆者にはすっかり別の世界のサッカー選手になってしまっていました。

それこそたまに観れる代表戦やCLぐらいでしかジャンを見る機会がなかったんですが、見るたびに成長していくジャンをひそかに応援していました(^^♪

それだけにドルトムントがジャンの獲得を発表した時はかなり衝撃を受けました!

正直言って同時期に加入して連日のように話題になっていたホーランよりも個人的にテンションが上がったんです(^^;)

今季のドルトムントボランチにはヴィツェルのほかにデラネイやダフードがいるけど、ヴィツェルともう一人ぐらい経験もあってしっかり守れる強さがあってさらにボールもさばける選手がいればなぁ…と思っていたら、まさにジャンは筆者のイメージにピッタリすぎだったわけです。

最初は半年間のレンタルでちょっと寂しいなと思っていたらすぐに完全移籍も発表されて、ジャンはリーグ戦でもCLでもあっという間にチームの主軸になってて、本当に加入からの流れと言うかジャンのドルトムントでのストーリーは順調に進んでるなと感じます。

経験豊富ですけどまだ20代半ばでまだまだブンデスリーガや国際大会で大いに活躍してくれると信じています!

 

 

 

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ジャンは約6年ぶりのブンデスリーガ復帰で、今季のドルトムントで移籍初年度を迎えています。

この移籍成立までにはいくつかの情報が飛び交ったし、ジャンの市場価値を考えるとドルトムントは諦めるのでは?という声もありました(^^;)

ジャン自身は出場機会も激減してもう心はユヴェントスになかったようなので、条件を問わずユヴェントスじゃないどこかに意地でも早く移籍したかったんだと思います。

ジャンが最終的にどう思ったかはわからないけど、筆者はユヴェントスで戦うジャンの勇姿も好きでしたよ(^^♪

そもそも昨季はそれなりに中心選手と呼べる活躍ができていたジャンが、なぜ今季はユヴェントスで不遇だったのか筆者は知りません。

これはユヴェントスファンの方にぜひ聞いてみたいと思うんですが、ユヴェントスの中盤を構成しているピャニッチケディラマトゥイディの中で、単純にジャンが劣っていると少なくとも筆者は思っていません。

センターバックにしても百歩譲ってボヌッチはチーム歴も長くてリーダー格なのはわかるし、デ・リフトの才能も認めてはいるけど、まだ10代のデ・リフトがそこまで絶対的なDFとまで言えるのか?と…。

なので、本当の事情を知らないで言ってるので申し訳ないんですが、ジャンの今回の移籍が「ポジション争いに負けたから」と個人的には思いたくないわけですね(^^;)

そしてユヴェントスは冬にジャンをその時点ではレンタルで、マンジュキッチカタールにアル・ドゥハイルへフリーで放出してるにも関わらず、3500万€もかけてパルマから18歳だったクルセフスキーを獲得しています。

結果的にジャンの完全移籍で2500万€を手にしたとは言っても、ユヴェントスはかなりでかい先行投資をしたなと思います。

ドルトムントは今季獲得したブラントにボランチをやらせてみて、それなりにチームにフィットしていたものの、ブラントはもっと前で活きる選手でヴィツェルの相棒としてはもっと後ろから支えられるタイプが理想的でした。

たぶんデラネイが適任だったと思いますが、デラネイは今季の大部分を怪我で欠いてしまいました(>_<)

そこに移籍を希望したヴァイグル(現ベンフィカ)も冬に退団して、守備的MFの頭数自体が減ったこともジャンの獲得に力を入れた理由の一つと考えています。

遅かれ早かれ即戦力が必要なポジションだったので、頑張ってジャンの獲得に成功したのはこのあとのリーグ戦やCLを見ても大きなポイントでした(^^♪

 

 

 

今季のジャンのポジション争いについて

今季のドルトムントのフォーメーションは4-2-3-1か3-4-2-1ですが、どちらにしてもダブルボランチになるのでジャンはボランチに入ります。

ジャンはセンターバックもやりますが、ドルトムントは右サイドバックピシュチェクをコンバートすることで補って解決しているので、ジャンはボランチ起用のみということでボランチの選手をリストアップします。

 

 

 

31歳 Belgium ヴィツェル(ベルギー代表)

 負傷離脱:2019/08/28~2019/09/11

      2019/12/09~2020/01/04

      2020/05/06~2020/05/24

28歳 Denmark デラネイ(デンマーク代表)

 負傷離脱:2019/11/19~2020/04/27

26歳 Germany ジャン(ドイツ代表)

 負傷離脱:2020/05/09~2020/05/21

24歳 f:id:reon07:20200528101736p:plain ヴァイグル(ドイツ代表)

24歳 f:id:reon07:20200601194501p:plain ダフード

 負傷離脱:2020/05/27~

24歳 f:id:reon07:20200601194501p:plain ブラント(ドイツ代表)

 負傷離脱:2020/02/09~2020/02/19

21歳 Argentina バレルディ(アルゼンチン代表)

20歳 f:id:reon07:20200601194501p:plain ラシュル

合計 7名→7名

 

 

この中で夏の新戦力がブラントで、冬の新戦力がジャンです。

ポジションはジャンとバレルディはもともとセンターバック由来のボランチ、ブラントはオフェンスのオールラウンダーでありながらボランチもこなしてみせ、他はボランチが本職です。

ドルトムントに詳しい人の中にはブラントが使われたポジションがセンターハーフと言う人もいるけど、役割としてはたしかにそうとらえるほうが正しいかもしれません(^^;)

どのみち、ファヴレ監督がいろんな形を試した序盤戦だけでしたから、ある程度選手の見極めができた今はブラントにボランチをほぼやらせなくなりましたね。

 

 

4-2-3-1

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まずはシーズン開幕後から10試合近くはこの形でしたよね。

選手はあくまで平均的にとったもので、実際はロイスのところにゲッツェ、デラネイのところにヴァイグル、ハキミは左にしてピシュチェクなど選手起用にかなりバラつきがありました。

ボランチヴィツェルが不可欠で、ボールを奪う力も相手の攻撃をつぶすことにも最も優れています。

さらにヴィツェルは流動的な前線の選手たちの動きに合わせて後方からの組み立てもさりげなくやってみせます。

ヴィツェルの相棒としては目立たないけど運動量が豊富でバランサータイプとして立ち回れるデラネイが安定してました。

たぶんダフードだとけっこう攻撃参加したいタイプで、ヴァイグルも技術派なので攻撃に貢献したい選手なんですよね(^^;)

守備でしっかり頼れることを優先するなら、ヴィツェルとデラネイが組んだほうが安心します。

ブラントがボランチをやったときも、攻撃では効果的なパスや積極的なシュートで悪くなかったとは思うけど、守備面でブラントはちょっと頼りなかった気がします。

確認のために言うと、前半戦のこの時点ではまだジャンはいませんでした。

 

 

3-4-2-1

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秋ごろからCLも含めてスタンダードになった形です(^^♪

アザールとサンチョのポジションは実際にはもっと開いてウイングになることも多々あるので3-4-3と言っても過言ではないですね。

 ようやくセンターフォワードの即戦力としてホーランが加わったことで、ブラントも本来の攻撃的なポジションでオプションとして落ち着きました。

ボランチにはジャンが加わり、以降はほぼすべての試合でヴィツェルとコンビを組んでいます(^^♪

ジャンが加わったことによる筆者が思う変化としては、一つはヴィツェルのカバー範囲など守備の負担が減ったこと、二つには中盤でタメが作りやすくなってチームとしてボール支配率が上がったことがあります。

ちょっと気になったのはジャンとヴィツェルが組むことの相乗効果でいわゆるデュエルの場面は多くなってるので、中盤でのファウルも増えてるのかな?と特にCLを見てるとそんな気がしました(^^;)

ジャンとヴィツェルからポジションを奪うのはかなり難関です。

どちらかが怪我をしたりしたら、前半戦で出ていたデラネイに出番が戻ってくるでしょう。

ボランチとしては少しクセが強いダフードは器用のタイミングが難しいし、最近ようやくチャンスをもらえてきたバレルディはまだ少し様子を見ないといけない感じです。

ちょいちょい怪我がちのヴィツェルもベテランの域に達しているので、今後のヴィツェルのバックアッパー候補を見定めていかないといけませんね。

 

 

 

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次節のヘルタ戦はフンメルスが出場停止のため、現地予想ではジャンが初めてドルトムントセンターバックを務めるかもしれないと予想されています。

エースのホーランの復帰がまだ微妙ですが、ロイスなど複数の怪我人がいるなかでどんな試合になるか注目です(^^♪

また、先日の米国での黒人男性死亡事件に関して、前節のゴール後にサンチョはシャツのメッセージを掲げていました。

さらに最近ではサンチョは美容院での衛生管理規定に違反があったとしてこちらでも注意・処分と対象となっています。

なにかとサンチョはピッチ外での問題で話題になっていますが、今後のキャリアのために大ごとにだけならないように願いたいです(^^;)

 

 

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