アン・ビョンジュン
2013年~2015年に川崎フロンターレに在籍していた北朝鮮代表FWのアン・ビョンジュンが水原FC(韓国1部)から釜山アイパーク(韓国2部)へ完全移籍することが決まりました。
アン・ビョンジュンは2020年のKリーグ2で26試合21得点と活躍し、Kリーグ2で得点王に輝いただけでなく、水原の1部昇格に大きく貢献しています。
また、釜山アイパークには元セレッソ大阪で韓国人GKのアン・ジョンス、元レノファ山口FCでウズベキスタン代表DFのドストンベック・トゥルスノフ、元栃木SCで韓国人FWのイ・レジュンも在籍しています。
2013年にヴィッセル神戸に在籍していたブラジル人FWのマジーニョがオエステ(ブラジル2部)からピラシカバ(サンパウロ州選手権2部)へ完全移籍することが決まりました。
マジーニョは2020年のセリエBで17試合に出場し、サンパウロ州選手権で10試合に出場し、コパ・ド・ブラジルで2試合に出場という成績を残しました。
また、ピラシカバには元ヴァンフォーレ甲府でブラジル人DFのドウグラス・マルケス、元モンテディオ山形でブラジル人MFのマイコン・ソウザも在籍しています。
2012年にサガン鳥栖に在籍していたブラジル人FWのトジンがグルピ(トカンチンス州選手権)からインテルポルト(トカンチンス州選手権)へ完全移籍することが決まりました。
トジンの直近の試合出場などの詳細はわかりませんでした。
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