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【9/14】ブンデスリーガ24-25

シュツットガルト

GKザイメンと2029年まで契約を延長

シュツットガルトは下部組織でプレーするザイメンと長期契約を結んだ。ザイメンはU12世代からシュツットガルトで成長し、年代別ドイツ代表でも出場経験がある。今季はU23チームでレギュラーとして出場し、左利きのザイメンは1対1の場面での強烈なセービング、ポジショニングの良さ、卓越した反射神経ですべての試合に出場し、PKも阻止している。今のところ、シュツットガルトはザイメンをレンタルで修行に出すつもりはまったくない。順調にいけば、現守護神のニューベルの後継者としてシュツットガルトのゴールを守る日が来るだろう。

 

 

アウグスブルク

トルップ監督との契約を2026年夏まで延長

アウグスブルクはトルップ監督との契約を2025年から2026年に1年延長した。今季第3節を前にして未だチームは未勝利だが、それでも次戦の昇格組であるザンクトパウリに初勝利を飾ることができればすべてのチーム関係者が安心できるだろう。

 

 

フライブルク

ロランド・サライがガラタサライに完全移籍

サライは2018年にキプロスのAPOELニコシアから加入し、これまでフライブルクで通算163試合に出場して27得点をあげている。その間、ハンガリー代表として2021年と2024年のEURO欧州選手権にも参加していた。ガラタサライは現在リーグ戦で2位につけており、今季のヨーロッパリーグでも出場するクラブだ。

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