ブンデスリーガ専門のサッカー馬鹿ブログ

サッカー全般で試合やオートグラフ 超がつくブンデスリーガのファン

ザック・ステフェン(デュッセルドルフ) ★オートグラフ19/20

ザック・ステフェン

f:id:reon07:20191111150017j:plain

 

返信日:2019/10/24

 

 

 

フライブルクの下部組織出身のアメリカ代表ゴールキーパー

大柄であるが驚異的な反射神経と跳躍力で抜群のシュートストップを見せる。ロングフィードの精度も高く足元でのボールコントロールも苦手としない。

 

 

www.youtube.com

 

 

ステフェンは2019年の夏にマンチェスター・シティから1年間のレンタル移籍で加入しました(^^♪

もともとマンチェスター・シティアメリカのコロンバス・クルーから800万€で獲得した選手ですがすぐにレンタルに出されました。

ここ2、3年のMLSでの活躍が目覚ましく、2018年にはMLS年間最優秀GKにも選出されています。

個人的な印象としてですが、ドイツのブンデスリーガと同じようにMLSも決してディフェンスのレベルは高くないので、基本いくつものシュートやピンチにさらされるGKは打たれ強くなる環境にあると思っています(^^;)

ステフェンにとってはあのマンチェスター・シティでメンバー入りするための修行の場にすぎないかもしれませんが、ブンデスリーガはGKのレベルアップには相応しいリーグなのでデュッセルドルフでの活躍に期待したいと思います♪

 

 

 

kicker.town

 

プロのキャリアをスタートしたと言ってもいいフライブルクのセカンドチーム以来数年ぶりにドイツにやってきたステフェンです。

マンチェスター・シティは今でこそエデルソンが正GKでやっていますが、第2GKのブラボと第3GKのカーソン(そもそもダービー・カウンティからのレンタル)は間もなく引退がちらつく年齢に差し掛かっています。

そうして考えると、マンチェスター・シティにとっては今季はムリッチ(現ノッティンガム)とステフェンの2人の若手GKをレンタルに出していて、来季以降に正式に戦力として迎える準備はできているはずなんです。

ステフェンのデュッセルドルフでの活躍はまさに今後を左右するし、マンチェスター・シティで試合に出るようになれば多くの日本のサッカーファンにも知られることになります(^^♪

デュッセルドルフは元チェコ代表GKのドロブニー(現ブジェヨヴィツェ)が退団して、正GKでベテランのレンジングもフルシーズンで計算できないので、ここらで世代交代が必要なタイミングでした。

セカンドチームからも何人かトップチームにメンバー登録されていますが、デュッセルドルフブンデスリーガ残留が目標なので経験と実力のあるステフェンで戦力を補ったのは正解だと思いますね。

 

 

 

今季のステフェンのポジション争いについて

GKというポジションはだいたいシーズンのはじめからはっきりと序列が決まっています。

今節はこの選手で次節はあの選手なんてコロコロ入れ替えることはまずないのでそれほど複雑な関係性はないように感じています(^^;)

 

 

35歳 Germany レンジング

 ※負傷離脱:2019/07/29~

31歳 Germany ラファエル・ヴォルフ

24歳 United States ステフェン(アメリカ代表)

22歳 Germany カステンマイアー

22歳 Germany ヴィースナー

 ※負傷離脱:2018/05/30~

20歳 Nigeria オコイェ

合計 6名

 

 

セカンドチームで正GKをやっているオコイェを含むとはいえ、出場可能なGKが6人もいるのはちょっと多い…(^^;)

今季からの新戦力はステフェンのほかに、シュツットガルトのセカンドチームからやってきたカステンマイアーだけです。

以前は将来を期待されていたヴィースナーは鼠径部の損傷で2018年の春からずっと試合に出られない状態が続いていて、今がどんな状況なのかわからないのでポジション争いからは脱落していると思われます(>_<)

レンジングが開幕前のトレーニングで肩を負傷したことと、ステフェンが逆にトレーニングで好印象を与えたことが重なって今季のデュッセルドルフの正GKはステフェンになりました(^^♪

結果論ではありますが、ステフェンのセービングの力強さを見ていると納得できるし、さすがに何度かMOMやベストイレブンに選ばれていると、レンタル元であるマンチェスター・シティグアルディオラ監督がステフェンのことを気にかけていて定期的に情報収集しているとまで聞きます。

ステフェンはもともとDFをやっていたというのが目でわかるぐらい確かなボールタッチの技術があるので、他のGKよりもアドバンテージがあります。

レンジングの怪我がなくてもステフェンが正GKになっていたんじゃないかと思えます。

第2GKがヴォルフではなく若くて有望なカステンマイアーですが、こちらはレンジングの復帰でどちらがベンチ入りするかはまだ読めません。

今のところは正GKにステフェン、第2GKにカステンマイアー、第3GKにレンジングとなる可能性が非常に高く、ここに割って入る可能性があるのはセカンドチームでプレーしてるオコイェだけかなと思っています。

 

 

 

Twitter

twitter.com

 

Instagram

www.instagram.com

 

 

 

kicker.town

 

ステッフェンもアメリカ代表に選出されていましたが、どうやら今回は負傷で辞退したそうです(>_<)

どのみち負傷を抱えたGKを代表監督が起用することもないと思うので、またすぐに再開するリーグ戦に向けた準備をするほうが賢明ですね。

 

ムサ・ニアカテ(マインツ) ★オートグラフ19/20

ムサ・ニアカテ

f:id:reon07:20191108095156j:plain

 

返信日:2019/10/23

 

 

 

マリにルーツを持つフランス人センターバック

守備におけるポジショニングやリスクマネジメントに優れ、フィジカルの強さにスピードも併せ持っていて攻撃に対して高い守備能力や反応を見せる。

 

 

www.youtube.com

 

 

ニアカテは2018年の夏にフランスのメスから加入(移籍金は600万€で5年契約)しました(^^♪

当時のメスには日本代表GKの川島永嗣が所属していて、ニアカテがメスでレギュラーとしてプレーした1年はその川島が唯一正GKとしてプレーしたシーズンだったのです(^^;)

個人的なニアカテのマインツ加入決定時の印象はかなり失礼なもので、「ん?メスってリーグ・アン最下位で降格したよね?そんなチームのセンターバックに600万€って大丈夫かな…」でした。

リーグ・アンでは一部の選手しか情報を持ってなくて、特にゴールの少ないDFは映像も少ないのでニアカテもまったく知らない選手…。

でも、そういうわからない選手がどんな選手かを自分の目で確かめる楽しさもサッカーにはあるし、ブンデスリーガはそういう点ですごく見やすいと思っています♪

 

 

www.kicker.de

 

ニアカテは同じフランス人のマテタを含む、今もマインツで主力となっている何人かの選手たちと同期加入でした。

ニアカテの補強の経緯ははっきりとしていて、当時ドルトムントに引き抜かれた同じ年代別フランス代表仲間のアブドゥ・ディアロ(現パリ・サンジェルマン)の後釜としてマインツにやってきました。

このときにマインツはアブドゥ・ディアロだけでなく、武藤嘉紀(現ニューカッスル)、ゼルダル(現シャルケ)らを売却することで総額約5000万€の移籍金を手にしていますが、マテタやニアカテなど実際の補強にはその半分も使っていませんでした(^^;)

当然、前年に大きく飛躍と成長を遂げたアブドゥ・ディアロの後継者としてニアカテには大きな期待を寄せられていたし、同じフランスルートというだけでもニアカテはアブドゥ・ディアロとの比較対象になりました。

足元も巧くキック精度も高くてビルドアップもこなすアブドゥ・ディアロに比べるとニアカテはより守備に特化した選手ですが、持ち前のインテリジェンスと適応力が奏功してニアカテの初年度は守備のリーダー格としてじゅうぶんな成功をおさめたと思います(^^♪

アブドゥ・ディアロのようにとんとん拍子でステップアップできなくても、この調子でキャリアを重ねていけばニアカテもより大きなクラブから声がかかりそうな気がするし、そういうポテンシャルは秘めてるんじゃないかと思っています。

 

 

 

今季のニアカテのポジション争いについて

ニアカテが左利きであり走力もスピードもあることから、プロになりたてのヴァランシエンヌ時代には左サイドバックをやっていたそうです。

しかしニアカテにはドリブルやクロスといった武器はないので、マインツではセンターバック一択で落ち着くんじゃないかと思いますね。

 

 

28歳 Germany ベル

 ※負傷離脱:2019/08/12~

26歳 Germany ハック

23歳 France ニアカテ

23歳 Netherlands シン・ジュステ

 ※負傷離脱:2019/08/19~2019/08/30

20歳 Germany ギュルレイェン

合計 5名

 

 

先週にシン・ジュステの記事を書いたのでまったく同じリストになります(^^;)

たった一週間でポジション争いの何かが劇的に変わるというのはまずなくて、基本的にはニアカテとシン・ジュステがセンターバックのファーストチョイスです。

むしろ、ニアカテが出場停止で唯一欠場した試合で0-8でやられたぶん、ハックにとってはかなりネガティブな見方がされると思います。

もちろんボランチサイドバックを含めたチームとしての連動した守備ができなかったこと、システムと選手を入れ替えた監督の采配の結果的なミスなど課題はセンターバックだけのものじゃないですが…。

ウニオン・ベルリン戦の敗戦でシュヴァルツ監督の解任(退任というのは間違いなく建前)が決まり、新監督によって今のベースを引き継ぐのか一新するのかもわかりません。

シン・ジュステのセンターバックとしての存在感に疑問を持たれれば、右サイドバックにコンバートされる可能性だってあります。

ニアカテがDFリーダーであることは変えようがないんですけど、新監督がまず着手するのは守備の改善なのは間違いないので、どんなふうに変わるのか見ていきたいと思います。

個人的には、マインツサイドバックたちがあまり守備力が高くないので、センターバックを3枚にして3-4-1-2でやるか、いっそのことサイドの守備位置を最初から下げて5-4-1でやってしまうのも有りだと考えています。

攻め合いになったらマインツは不利なチームなわけで、守ってチャンスをものにするスタイルが確立できればブンデスリーガで生き残っていける気がしています。

そのためにもニアカテには中心的存在として頑張ってもらいたいと思います。

 

 

 

kicker.town

 

後任監督として最近名前があがっているのが元レヴァークーゼン監督のヘアリヒだそうです。

11月の代表ウィークではクンデ(カメルーン代表)、エジミウソン・フェルナンデス(スイス代表)、オニシウォ(オーストリア代表)、クアイソン(スウェーデン代表)、アダム・サライハンガリー代表)の5人が代表招集を受けています。

それぞれマインツの主力でもあるので、新監督の最初の試合をベストな布陣で迎えるためにも怪我無く終えてほしいなと思います(^^♪