2010年~2011年にガンバ大阪に在籍していた元韓国代表のイ・グノが蔚山現代(韓国1部)から大邱(韓国1部)へ1年間の期限付き移籍することが決まりました。
イ・グノは2008年以来およそ12年ぶりの大邱への復帰となります。
イ・グノは2020年の蔚山現代でKリーグ1で12試合出場、韓国FAカップで3試合出場、ACLで8試合出場し、蔚山現代のリーグ戦とカップ戦の準優勝とACL優勝に貢献しています。
また、大邱には元北海道コンサドーレ札幌で韓国代表GKのク・ソンユン、元ガイナーレ鳥取で韓国人MFのキム・ソンミン、元サガン鳥栖で韓国人FWのアン・ヨンウ、元FC岐阜で元韓国代表FWのパク・キドンも在籍しています。
ブルーノ・フォルミゴニ
2009年にセレッソ大阪に在籍していたブラジル人MFのブルーノ・フォルミゴニがインテル・リメイラ(サンパウロ州選手権1部)からリオ・クラロ(サンパウロ州選手権2部)に完全移籍することが決まりました。
ブルーノ・フォルミゴニは2020年のサンパウロ州選手権で12試合出場とコパ・パウリスタで5試合出場という成績を残し、リオ・クラロへはおよそ2年ぶりの古巣復帰となります。
2013年にベガルタ仙台に在籍していたブラジル人MFのジオゴ・オリヴェイラがサンパイオ・コレア(リオデジャネイロ州選手権1部)に加入することが決まりました。
ジオゴ・オリヴェイラは昨年の秋にヴィラ・ノヴァAC(ブラジル4部)を退団して以降は無所属のままでした。
また、サンパイオ・コレアには元FC琉球でブラジル人FWのパブロ、元SC相模原でブラジル人DFのルーカス・タヴァレスが今月加入したばかりです。
2014年に徳島ヴォルティスに在籍していたブラジル人MFのクレイトン・ドミンゲスがフルミネンセ・フェイラ(バイーア州選手権1部)からトレーゼ(ブラジル4部)へ完全移籍することが決まりました。
クレイトン・ドミンゲスは2020年のバイーア州選手権で9試合に出場して2得点の成績を残しました。
2009年~2010年にジェフユナイテッド千葉に在籍していたブラジル人FWのネット・バイアーノがトレーゼ(ブラジル4部)からアイモーレ(リオグランデ・ド・スル州選手権1部)へ完全移籍することが決まりました。
ネットバイアーノは2020年のセリエCで6試合に出場して4得点と言う活躍を見せましたが、トレーゼはセリエCを10チーム中9位で終えたためセリエDへ降格となりました。
また、アイモーレには元名古屋グランパスでブラジル人MFのヘジス・シウヴァも在籍しています。
2016年にツエーゲン金沢に在籍していたブラジル人MFのロマリーニョがジョインヴィレ(ブラジル4部)からノヴォ・アンブルゴ(リオグランデ・ド・スル州選手権1部)へ完全移籍することが決まりました。
ロマリーニョは2020年のセリエDで7試合に出場しました。
また、ロマリーニョの父親は元ブラジル代表のレジェンドでもあるロマーリオです。
アブダ
2014年に東京ヴェルディに在籍していたブラジル人FWのアブダがイタピポカ(セアラー州選手権2部)からピニェイロ(マラニョン州選手権2部)へ完全移籍することが決まりました。
アブダの直近の出場記録や成績は不明ですが、ピニェイロは2月末にマラニョン州選手権の2021年シーズン開幕を予定しています。
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