ジエゴ・ロサ
2016年にモンテディオ山形に在籍していたブラジル人MFのジエゴ・ロサがボタフォゴPB(ブラジル3部)からマナウス(4部)へ完全移籍することが決まりました。
ジエゴ・ロサはボタフォゴに加入してわずか2か月での移籍になりますが、セリエCで8試合2得点の結果を残してチームの残留に貢献しています。
アレックス・ムラーリャ
2018年にアルビレックス新潟に在籍していたブラジル人GKのアレックス・ムラーリャがフラメンゴ(ブラジル1部)からコリチーバ(ブラジル1部)へ完全移籍することが決まりました。
アレックス・ムラーリャは2019年3月からフラメンゴからコリチーバにレンタル移籍で加入していましたが、コリチーバが改めて完全移籍で獲得しました。
アレックス・ムラーリャは2020年のセリエAでは第2GKとしてベンチを温め続け、最終的に試合に出られないままチームは最下位でシーズンを終えました。
チョン・ドンホ
2009年~2014年に横浜F・マリノスに在籍していた韓国代表DFのチョン・ドンホが蔚山現代(韓国1部)から水原FC(韓国1部)へ完全移籍することが決まりました。
蔚山現代は2020年のKリーグ1を2位で終えて来季のACL出場権を獲得していますが、チョン・ドンホはわずか1試合の出場にとどまりました。
また、水原には元川崎フロンターレで北朝鮮代表FWのアン・ビョンジュン、元V・ファーレン長崎で韓国人DFのチェ・キュベク、加入が発表されたばかりの元サガン鳥栖で韓国人MFのキム・ホナムと元セレッソ大阪で韓国代表FWのヤン・ドンヒョンも在籍しています。
イム・スンギョム
2017年~2018年に名古屋グランパスに在籍していた韓国人DFのイム・スンギョムが城南(韓国1部)から安養(韓国2部)へ完全移籍することが決まりました。
イム・スンギョムは2020年のKリーグ1で16試合出場し、韓国FAカップで2試合出場しました。
また、安養には元サガン鳥栖でブラジル人DFのニウソン、元モンテディオ山形で韓国人MFのク・ボンヒョクも在籍しています。
キム・ヒョン
2019年に栃木SCに在籍していた韓国人FWのキム・ヒョンが釜山アイパーク(韓国2部)から仁川ユナイテッド(韓国1部)へ完全移籍することが決まりました。
キム・ヒョンは2020年途中で加入した釜山アイパークでKリーグ1に7試合出場して1得点という結果を残したものの、チームは降格プレーオフで残留争いを強いられる厳しいシーズンとなりました。
また、仁川ユナイテッドには元アルビレックス新潟で韓国人MFのキム・ソンジュ、元ヴィッセル神戸で韓国人MFのカン・ユングも在籍しています。
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