ジョナサン・デ・グズマン
https://en.wikipedia.org/wiki/Jonathan_de_Guzm%C3%A1n
投函日:2018/03/06
返信日:2018/04/10
フェイエノールト出身ということもあってもともと一目置いていた、中盤のセントラルでプレーするオランダ代表です(^^♪
長短のパスでのゲームメイクや、積極的にゴール前に飛び込んでいってゴールを狙う動きが得意であり、怪我をしやすいもののフィジカルはしっかりしていて、パンチ力のあるシュートが魅力でもある。ボールコントロールにも優れていて、チームによってはフリーキックも任される。
シーズン開幕当初、ほかのライバルと比較してもこのポジションでデ・グズマンの実力は頭一つ抜けていると思っていました。
例えばボアテングなんかはミランやシャルケでボランチをやっていても、もっとゴールに近いポジションをやると思ってたのでデ・グズマンの競争相手からは外していました(^^;)
本音を言うと、デ・グズマンにアクシデントさえなければ、マスカレルに出番がまわってくることはそんなになかったと思う。
これが10月に肩を負傷して長期離脱になったときのニュース(>_<)
今回は筋肉系の負傷じゃなくて肩の脱臼で、まさかこれで今年の春まで試合に出てこられないとは正直このときは予想もしてなかったです(^^;)
冬の間はマスカレルを台頭させてボアテングがボランチで組んでサポートしてくれたり、長谷部もボランチ久々にやったりでしたが、これがまぁなんと功を奏した結果になって、フランクフルトは冬の間にハイペースで勝利を重ねて今の位置(5位)にいるわけですね(^^♪
さて3月から復帰したデ・グズマンを主にアンカーに据えたフランクフルトは勢いそのままに直近数試合で負けなし!
未だかつてない得点力を見せるフランクフルトにデ・グズマンが戻ってきたことでより破壊力が増してると思います♪
まずはこの勢いをキープすること、そして個人的にはまだ見られていないデ・グズマンのブンデスリーガ初ゴールを期待しながら残りのリーグ戦5試合を楽しみたいと思います(^^♪