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ヨシュア・キミッヒ(バイエルン)

ヨシュア・キミッヒ

Joshua Kimmich - Wikipedia

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投函日:2017/09/01

返信日:2018/05/31

 

 

ドイツ代表でありシュツットガルトの下部組織出身で、センターバックにサイドバック、ボランチまでこなせるポリパレント(^^♪

 

能力的にはサイドバックの色が濃いが、攻守ともに高いスキルを持っていて特別な弱点は見当たらない。精度と機転のきいた長短のパスやクロスは魅力的で、キックだけでなく足元でも正確にボールを扱え、さらに視野も広いので非常にプレーの選択肢の幅が広い。DFであるが得点力も高く、ゴール前のポジショニングや勝負強さも兼ね備えている。小柄であるが守備でも対応力に優れていて、相手の攻撃をつぶすのも得意としている。

 

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今季のキミッヒは1得点とブレイクした昨季(6得点)と比べると物足りなかったものの、10アシストという数字は多くの得点に絡んでいてさすがの一言♪

雰囲気的には元ドイツ代表でバイエルンOBでもあるラームに近い感じで、間違いなく世界トップクラスのDFの一人になりつつあると思っています(^^♪

また、自分はまったく見ていないけどキミッヒはチャンピオンズリーグのほうでかなり活躍したようで、準決勝のレアルとの2戦でも両方でゴールを決めていて、欧州サッカーファンにはそちらのほうで強く印象に残ったかと思います。

今季のバイエルンは完全に4バックで戦っていたので、キミッヒはほとんど右サイドバックとして定位置でのプレーでした♪

 

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今のキミッヒのプレーの背景には、ロールモデルとまではいかないかもしえないけどシャビやシュヴァインシュタイガーの存在を意識していたと思います♪

記事にもありますが、最初にもらったユニフォームがロシツキーだったというのは意外でした(^^;)

ロシツキーはわりと最近まで現役だった気がするから、ほんとにキミッヒがプロになるちょっと前ぐらいかな♪

 

 

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今季のブンデスリーガ前半戦のキッカーのランキングでキミッヒは堂々の1位を獲得(^^♪

これは文句なしなんですが、それでも「インターナショナルクラス」どまりとなっています(笑)

キッカーのいう「ワールドクラス」にノミネートされるにはいったいどれぐらいの活躍が必要なのか…?

 

 

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キミッヒはこの春に改めてバイエルンと契約延長しました(^^♪

最大となる5年間の契約延長であり、キミッヒ自身もバイエルンというチームをすごく気に入っているので双方にとってポジティブなことだと思います♪

ただ、キミッヒがこのままもっと偉大な選手になっていけば、その膨大な違約金を払ってでも獲得したいというビッグクラブは必ず現れるでしょう(^^;)

バルセロナだったりPSGだったりユヴェントスあたりに目をつけられそう…。

 

 

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29節がキミッヒのベストイレブンに選ばれた今季最後の試合であり、今季はベストイレブンに5回選出されたことになります♪

あくまでキッカーの基準なので個人的にはもう2、3回あったんじゃないかとも思いますが、ブンデスリーガのサイドバックは毎回おもしろい選手の躍動がありました。

 

 

 

まもなく始まるワールドカップではドイツの連覇をかけてプレッシャーの中でキミッヒが戦います(^^♪

ドイツが4バックで大会に臨むとしたら、メンバーを見る限りで右サイドバックに適性があるのはキミッヒしかいません(^^;)

キミッヒが怪我したらどうするんだろうとか考えてしまうけど、怪我しないことを祈るしかないしキミッヒは賢いからきっと大丈夫です!

不慮の事故ならともかく、自分から怪我をするような失敗はしないタイプだと思ってます。

ドイツ代表のほかの多くのブンデスリーガの選手たちとともにキミッヒにも期待してます(^^♪

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